EVENT
さとのかぜ倶楽部@滋賀
令和2年度 さとのかぜ倶楽部開催!
中山間地域の「地域づくり」に関わる人とつながりたい!自分の地域を今後どのように継続していこうか?など、「中山間地域のこれから」を一緒に学び、考えませんか?
活動計画様式Excelシート倶楽部でできること
①中山間地域の活性化の事例が現地で学べる
②県内各地で地域活性化に取り組む人とのつながりができる
③自らの地域の現状や今後の方向性について、講師などのアドバイスも聞きながら、じっくり考えることができる。
対象者【定員15名】:参加費無料
☆中山間地域の活性化を目指す方
☆興味のある方
申込締切
10/9(金)
※※定員に達しましたので募集を終了させて頂きます。
講師紹介

杉本淳氏
株式会社暮人代表取締役
「持続性・継続性のある取組み」をモットーに、全国各地の農山漁村知己で活動。全国の農山漁村集落や市町村に出向き、地域の良いところ・改善すべきところを地域住民と一緒にまとめ、今後の課題解決に向けた方策を検討し、簡単にできるアクションを実施。また、農山漁村の活性化や自立化のために必要となるビジネスモデルを構築し展開できる人材育成を行う。第三者として気付き、きっかけを与える事が基本であり、地域の課題はできる限り地域で解決することを目標に、地域目線での取組みを重要視している。農林水産省農林水産部・食品地域ブランド化支援アドバイザー、総務省地域資源・事業化支援アドバイザー歴任。

畦地履正氏
株式会社四万十ドラマ代表取締役
「四万十川に負担をかけないものづくり」をコンセプトに地域と密着し、自然循環型起業を目指した事業展開を行っている。四万十川の会員制度「RIVER」の立ち上げや、四万十川の地域始原を活かした商品開発に携わり、中でも「四万十ひのき風呂」は、捨てていた端材を利用した循環型商品として80万枚を出荷、そのほか「しまんと緑茶」「しまんんと地栗」シリーズや「しまんと新聞ばっぐ」などの商品を開発し地元産業を築いている。商品開発数は100アイテムを超える。その他、四万十川流域の集客システムをつくる「四万十また旅プロジェクト」にも参画し、新たな観光産業を生み出している。平成24年より「東北新聞バッグプロジェクト」を立ち上げ、東北復興の支援を行っている。

山形蓮氏
政所茶生産振興会理事
滋賀県東近江市の最東部、奥永源寺と呼ばれる地域では、室町時代から約600年もの間、先祖代々から伝わる栽培方法で「政所茶(まんどころちゃ)」を生産している。しかし現在、生産者は高齢化し、平均年齢は70歳を超える。後継ぎがなく、このままでは守り続けてきたお茶づくりの文化が消えてしまう。そんな地域の思いを背負って立ち上がった。自らお茶の栽培をしながら、体験事業や通信販売、講演などを通じて政所茶の魅力を全国へ、そして世界へ伝え、地域の課題解決に向き合っている。ポテンシャルを生かしたプロモーションで、茶栽培の継続を目指す。
カリキュラム
1 |
10/17(土) |
概要 |
2 |
11/7(土) |
概要 |
3 |
12/5(土) |
概要 |
4 |
1/16(土) |
概要 |
5 |
2/13(土) |
概要 |
運営事務局
株式会社パソナ農援隊
〒530-0001大阪府大阪市北区梅田1-10-1 梅田DTタワーB1
電話:06-7636-61241(9:00~17:30)
【事業実施主体】
滋賀県農政水産物農業経営課 地域農業戦略室
滋賀県農政水産部農村復興課
電話:077-528-3845
10/17(土):観音寺自治会館
11/7 (土):東近江市
12/5 (土):県内中山間地域
1/16 (土):県内中山間地域
2/13 (土):県内中山間地域
滋賀県